「給食費未納者は子ども手当減額」検討

「給食費未納者は子ども手当減額する方向で検討」と鳩山首相

2010年1月30日付けのニュース。

 

鳩山由紀夫首相は
学校給食費の未納者に対して、2010年度から支給する子ども手当を
減額する方向で検討する考えを示しました。

 

 

1月30日

 

鳩山首相は、横内正明山梨知事ら地元の首長らと意見交換しました。
以下のような意見交換があったようです。

 

 

首長側  『給食費を払わない家庭の3分の2が、経済的理由がないのに支払っていない。
      子ども手当は給食費に優先的に使うよう配慮してほしい』
鳩山首相 『何か仕組みができないか考えたい』

 

鳩山首相は後日、長妻昭厚生労働相に意見を聞くようです。

 

 

2月1日

 

厚生労働省は、学校給食費の未納分を子ども手当から減額する仕組みについて
2010年度は導入を見送る検討に入りました。

 

見送る理由として、子ども手当の法案は3月末までに成立を目指しているため
時間的に修正は難しいと判断した模様。

 

さらに、厚生労働省内では
給食費の未納を子ども手当から差し引くなら
地方税などの滞納分の差し引きも、認めざるを得なくなる
という意見もあるようです。

 

なおこの議案は、月額2万6000円になる予定の2011年度以降に
導入できないか、検討するとのこと。

 

 

2月2日

 

鳩山首相答弁。

 

輿石東民主党参議院会長
『子ども手当に関連し、首相は小中学校の給食費を滞納している
家庭への対策を検討するよう長妻厚生労働相に指示した?』

 

鳩山首相
『一番大事なのは、子どもの幸せをどのように保障できるかという観点で
関係閣僚とよく協議をしていきたい。
すでに厚労相には、まず運用面での取り組みについて検討の指示をした』

 

国会で。

 


「給食費未納者は子ども手当減額」検討

「給食費未納者は子ども手当の減額」鳩山首相が検討を表明